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梅干しは賞味期限が比較的長い食べ物ですが、まったく傷まないというわけではありません。そのため梅干しを購入する際は、賞味期限と消費期限の違いについて知っておくと便利です。
梅干しは保存方法によっても保つ日数は異なり、また、傷んだ梅干しにはいくつかの特徴が見られるので注意しましょう。こちらでは、梅干しの賞味期限についてご紹介いたします。
賞味期限と消費期限は似ている言葉ですが、意味が異なります。
こちらでは、それぞれの意味や違いについてご紹介いたします。
賞味期限とは主に傷みにくい食材に適用されるもので、製造・加工から6日以上の期限であることが多いです。
賞味期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではなく、目安の一つとして使われます。賞味期限は、食材をおいしく食べられる期限を指す言葉です。
消費期限は傷みやすい食材に適用されるもので、期限はおよそ5日以内です。消費期限は傷みの目安であるため、期限が切れてしまったものは食べないことをおすすめします。
梅干しに適用されるのは賞味期限です。賞味期限内に梅干しを食べることで、梅干しのおいしさを感じることができるでしょう。
梅干しの賞味期限は、保存方法によっても異なります。保存方法による梅干しの賞味期限日数の違いについてご紹介いたします。
未開封かつ塩分濃度が低い梅干しの賞味期限は、製造日から6ヶ月程度です。賞味期限がある梅干しは開封・未開封に関わらず、冷蔵庫で保存しましょう。塩分濃度が20%前後と高めのものには賞味期限がなく、いつでも安心して食べられます。
塩分濃度が高ければ、開封後であっても賞味期限はありません。しかし、雑菌がつくと傷みやすくなってしまうため、取り分ける際は、清潔な箸で取り分けるようにしましょう。
一方で、塩分濃度の低い梅干しは、設定された賞味期限よりも傷みやすくなります。状態によって日数は異なるため明確な答えは出せませんが、なるべく早く食べきるようにしましょう。
冷凍庫で保存した場合は、設定された賞味期限より1ヶ月程度長持ちします。とは言え、賞味期限を過ぎると味は落ちていくので、早めに食べるのがおすすめです。
梅干しの賞味期限は長めですが、傷んでしまったものを食べるのは危険です。
こちらでは、傷んだ梅干しに見られる特徴をご紹介いたします。
傷んで腐敗した食べ物は、形が崩れがちです。梅干しは形が変わりにくい食べ物ですが、もし形が崩れていたら傷んでいる可能性があります。
漬け方によって崩れやすいこともあるため一概には言えませんが、元の形からかけ離れていたら傷んでいると判断するのがよいでしょう。
カビが生えた梅干しは危険なので捨てましょう。青カビや赤カビは色で判断しやすいですが、白カビは塩のかたまりと見分けがつきにくいこともあります。白くて綿毛状であればカビの可能性が高いので、よく確認してください。
梅干しをよい状態で保存するには、適した容器を使うのがおすすめです。
こちらでは、梅干しの保存に適した容器をご紹介いたします。
素材に関わらず、必ず食品用の容器を選びましょう。梅干しの保存には、ガラス製やホーロー製の素材が適していますが、食品用でないものは容器から成分が溶け出す危険性があります。身体への影響を避けるためにも、食品用かどうか確認が必要です。
梅干しは酸が強いため、金属など酸に弱い容器では、サビてしまう可能性があります。酸の影響を受けにくい容器を選びましょう。
梅干しの保存には開けやすい広口タイプがおすすめですが、深すぎるものは収納の面などで不便です。広口かつ深すぎない、バランスのよいものを選びましょう。
梅干しは賞味期限が長めですが、塩分濃度が低いものは開封後早めの消費が必要です。賞味期限以内とは言え、開封してからの経過日数や保存状態によっては傷んでしまうこともあります。
危ないと思ったら食べずに捨てるようにしましょう。梅干しをおいしくて安全な状態に保ち長く楽しむためにも、適切な容器での保存がおすすめです。
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