紀州梅干しの通販・専門店「梅のヤマイチ」

金山寺味噌の由来

建長元年（1249年）、紀州　日高郡由良町の興国寺の禅僧　法燈国師が中国で修業し、浙江省の径山寺よりその製法を習い、帰国したのち興国寺で造り始め、最初は「径山寺味噌」といわれていました。 その後「金山寺味噌」として各家庭でつくられるようになり、紀州名物「おかいさん（茶粥）」になくてはならない、栄養バランスのとれたおかず味噌として、古来より愛されています。

ヤマイチの金山寺味噌の原材料は全て地元産、無添加ですので安心してお召し上がり下さいませ。

「健康になりたくば豆を　美になりたくば菜根を食せ」　法燈国師の一言